保育園へ鑑賞のお届け

15日、ひぽぽたあむの「かえるくん・かえるくん」の公演を三里塚保育園へお届けした。

コーディネート事業の1つであったが、携わったスタッフからのコメントを載せよう

子どもたちは、かえるくんたちのひとつひとつの動きに反応して大喜びでした。大きな笑い声、興奮して大きな声で人形たちに話しかける姿。寂しいシーンになるとシーンと静まりかえる子どもたち・・・
そこから集中する会場の空気感を感じたりと・・・
とても良い公演になりました。

子ども達のキラキラした目が想像できる。その場にいなかった事が悔しい。しっかり子どもの心を掴めるのは、色々な場所で何百もの公演を重ねているプロの劇団の方達だからだろう。そのひぽぽたあむの永野むつみさんから嬉しいコメントを頂いた。FBより

搬入の時に園長先生が率先してお手伝いくださったり、もともと優しくて、素敵な大人たちがいる保育園だったのかもしれませんが、子どもプラザ成田の皆さんへの信頼が、この「よき関係」を、さらに「よき関係」に育てているなあ。保育園などに直に繋がり、観ていただく仕事も愉快だけれど、こうして間に、地域をよく知っている方々がいてくださると、もうひとつ「出逢い」の質が豊かになっていいなあ。
重なる台風の爪痕残る地域でもありましたので、園児を含め関わってくれた全ての皆さんの、暖かさや優しさが心に染みました。感謝です。

こちらこそ感謝です。子ども達に素敵な時間をありがとうございました。

しなやかな心を育てる大切な種まき

子どもプラザ成田は、鑑賞事業、あそび体験事業、自主的な活動を応援する事業、情報発信事業、文化体験コーディネート事業などを行っている。今日は、コーディネート事業について少し話そう。

私たちが20年以上毎年何本もの作品を下見し、子どもたちに心揺さぶられる良質な鑑賞作品を届けている事は前回お話しした。コーディネート部では、その経験を生かし、成田市近郊の幼稚園保育園小学校中学校の子ども達に鑑賞を届ける働きかけをする。

成田市の「青少年劇場」を受託出来たことにより、小学校ではまだ年に1回ではあるが、中学校では巡回公演により多くの子ども達に質の高い鑑賞を届けることができるようになった。子ども達が、心に残る素晴らしい鑑賞体験を続けることは「人の心に思いを馳せる力」「コミュニケーション力」「しなやかな心」などの「生きる力」を育てる大切な体験である。その種まきを常にやり続ける事、それが大事な事だと子どもプラザ成田は考えている。