良いお年をお迎えください

今日は大晦日。今年最後に私の気持ちを書いておこうかな。子プラに関係ない事で失礼します😅

今年はいつもとかなり違う年だった。今までのやり方は通用しない事が多かった。でもだからこそ大切なものもいっぱい見つかった年でもあるような気がする。

私は周りの人々にとても恵まれていると、子プラに入る前もだが思っている。幸せ者だなぁとしみじみ思う事も多々ある。こんな気持ちにさせてくれるみんなに感謝だなぁ。みんないつもありがとぉ〜💕

もちろん、辛い時もある。そんな時に力になってくれるのが、やはり周りにいる人達だ。私は、経験しないより、した方が良いと思っている。辛い経験でさえ、色んな経験を積み重ねていく事でより深い人生を歩めると信じている。子ども達にも色んな人と出会い、体験し、いっぱい考え想像していってほしいと願っている。

今年一年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年をお迎えくださいませ。

今年最後の鑑賞会

今年最後の鑑賞会は、ピアニカの魔術師だ。

ピアニカ、ドラム、ギターやカスタネット、3人で奏でる音楽は迫力があり、心震わす程だった。小学校で習っていたあのピアニカを、演奏者のミッチュリーさんは、両手弾きで巧みに素敵な音色を奏でていた。自然に身体がリズムを取り、心が洗われていくような感覚だった。音楽に合わせ、その場で踊り出す子ども達もいた。幅広い年齢で楽しめる、音楽って素晴らしいなぁ…

そして、音楽だけでなく、ミッチュリーさんのトークに胸が熱くなった。今回の公演で心打たれた大人は多く、涙してる人が多くいた。平和を願う気持ち、自分は音楽で人々を笑顔にするんだと、ストレートで熱い思いがビンビン伝わってきた。きっとミッチュリーの想いは、子ども達にも伝わっていく事だろう。

 

今年最後のワークショップ

「劇団風の子」の大森靖枝さんによる、親子で参加型劇あそびを届けた話をする。

本来なら親子で一緒に動きまわり、みんなで演者になってあそぶ参加型である。しかしコロナ禍であり、講師である大森さんはソーシャルディスタンスを考慮し、演出を工夫して頂いた。子どもたちはお母さんと一緒に、精一杯の感情を出し切っていた。

今回、感染防止対策をしながらの参加型には、講師の大森靖枝さんは演出に大変苦労したに違いない。しかし、本番では離れていながらでも子どもたちを惹きつける力に脱帽!さすがプロだと改めて感じた。

2020年が終わる…

いつのまにか12月も暮れになってしまった。またまた理事長のつぶやきが更新できてない事に気付く。

今日は、子ども劇場千葉県センターがコーディネートする
文化芸術による子供育成総合事業(文化庁芸術家派遣事業)について話してみよう。私たち子どもプラザ成田も、この事業に地域担当として毎年関わっている。

今年度は成田市立公津小学校、遠山小学校、富里市立浩養小学校、安食町立安食小学校の4校に届けた。届ける文化芸術はさまざまで、狂言や落語などもある。プロによる体験は子ども達にとって初めてが多い。今年は新型コロナの影響で、学校でのイベントがほとんど無くなっている状態であろう。そこに授業の一環として子ども達に文化芸術を届けられた事を嬉しく思う。

もしかしたら、体験した子ども達の中に将来プロの芸術家になる子どもがいるかもしれない。そのきっかけが、今日、この日、この時、そんな瞬間を届けているかもしれないなぁ。なんて(笑)

10月の鑑賞会

10月4日、今年3月の開催を延期していたマリンバ・カンパニーによる「はねるマレットうたうマリンバ」を届ける事ができた。まだまだ続く会場のコロナ対策を受け、2ステージでの開催となった。

久しぶりの音楽鑑賞。クラシックには縁のなかった自分だが音色がとても心地よかった。
マレットとはヘッドの付いたばちのこと。まさにはねるマレットだ。一人で4本のバチを持ち、演奏中にたたく場所を変えて演奏していく。神業の高速演奏。マリンバとドラムのセッションも心と身体に響いた。

演者さんの語った思いに感銘を受ける。
「私たちは、アニメなどの演奏をしません。クラッシック音楽をきちんと次世代に残していくためにも、そこはこだわりたいのです。」

小さな子どもたちは、きっと初めて生のクラシックと出会ったであろう。自分の心に正直に耳を傾けていた姿が印象的だった。音楽は年齢関係なく楽しめるものなのだとしみじみ思う。

 

おばけカボチャ

9月の下旬、毎年夏休みに4・5・6年生を対象に木の椅子作りの講師をしてくださる公人さんから、大きなカボチャができたから取りにおいでと声をかけてもらった。参加できる親子と共に、早速さくらの里へ…

「アトランティックジャイアント」と言う品種の大きなカボチャがゴロゴロしていた。畑を管理している中島さんから、かぼちゃだけでなく、落花生や栗、柿と秋の味覚をそれぞれの説明と共に子どもたちに収穫させてくれた。

「落花生って、土の中にできるんだ!」と1人の男の子が驚いたように声を上げる。子どもたちは、次から次へと楽しそうに落花生を掘り出す。貴重な「おおまさり」がブルーシートいっぱいになっていく。

子プラでは、毎月第2日曜日の午前中に事務所を開放している。名付けて「オープン☀️SUNDAY」。10月に収穫してきた大きなカボチャをくり抜いて、おばけカボチャにした。今子プラ事務所の前に飾っている。

自分の手で畑から収穫したり、それを工作したり、こんな自然体験は子どもたちにどんどん届けていきたい。子どもの頃にいろんな体験をする事で、その子自身のいろんな引き出しがいっぱいできると信じている。やらないよりはやった方が良い。これは大人も同じだと思う。

地域の人と繋がっていることで、こんな素敵な体験ができる事を改めて思った、秋の収穫体験であった。

 

 

 

 

 

9月の鑑賞会

9月20日 CAN青芸による「ゴッコマンのだいじなもの」を子どもたちに届けた。まだまだ会場の制限や感染防止対策により人数制限を行っての開催である。その中でも、観やすいのが一番だからと段差のある椅子をたくさん持って来ていただいたCAN青芸さん。ありがとうございました‼️

男の子が1人舞台の上にいる。みんなと一緒に遊びたくていろんな道具を持って向かっていくが入れてもらえない。「だいじょうぶ」と自分に言い聞かせて、部屋の物全部を使って1人だけのごっこ遊びを全力で始める。遊び終わった後、部屋の中をゆっくり見回す…十分楽しかった、満足したはずなのに…男の子はもう一度みんなの中へ走っていく。

子どもたち、昔子どもだったおとなたち、人それぞれにいろんな感情が思い浮かんだことだろう。

「ゴッコマン! シュッ!シュッ!!」
心にいつまでも残るセリフだった。

もう10月じゃん😱

8月からずっとお休みしていた「理事長のつぶやき」

いかんいかん、さっそく溜まっていたつぶやきをつぶやくぞ。

子プラで毎年恒例になっていた子ども参画の場である「子どもキャンプ」。開催10日前に中止とした。今年は、中2が2人、高1が2人、高2が1人、青年1人で実行委員会を行い、6〜8月でずっと作り上げてきたものを結局潰す形で終わってしまったのだ。

去年子キャンを考える会で実行委員会は立ち上げたものの、新型コロナウイルスが流行し始めしばらくそのままになっていた。しかし、緊急事態宣言が明け、学校が始まり、少しずつ活動が動き始めてきた中で、子プラではキャンプを開催する事に決定した。

今考えると、感染リスクの高い宿泊の活動に対し、子ども参画として行う事の難しさを少し甘く見ていたように思う。新型コロナウイルス感染に対して、人はどう思い、どう考えるか、世間がどう動くか。本来なら、そこは最初の段階で、大人がしっかりと先を見据えて考えなければいけなかった事である。

実行委員会をずっと見守ってきた大人として、私は今回の事の流れを忘れてはいけない。これから先も子どもたちに届けていく立場として、背筋がピンとなる今年の子キャンであった。

 

 

楽しかったな🤗

7月中、久しぶりに子どもたちと水遊びをした時の話をしよう。

異年齢交流の場でもあるあそびはやっぱりおもしろい。年齢によって夢中になる遊び方が違う。おとなしかった子どももいつのまにかあそびの真ん中にいる。親から離れなかった子どもが、次は子ども同士であそび始め、最後に親では無い大人とも遊べるようになる。どんどん子どもたちは大胆になってくる。知っている人やなんとなくいつもみている顔は、きっと子どもたちにとって安心さに繋がるのだろう。心がどんどん柔らかくなってくることが手にとるようにわかる。そこがとても面白い。

ソーシャルディスタンスを気にしながらのあそび。夢中になるとつい忘れがちだが、やはり心の片隅にはいつもある…

あぁ、早く思い切り3密であそびたい‼️と、しみじみと思う私であった。

あっというまに…

7月ももうすぐ終わってしまう、理事長のつぶやきが6月で止まっていることに気づく😅日々目まぐるしく変わる状況に対応していくにはなかなか体力がいる。さて、何から話そう。

新型コロナウイルス感染がなくならない中で、私たちは立ち止まらない事を選んでいる。終息を待っている間にも、子どもたちは成長するからだ。子どもたちの1年はとても大切だと思い、その時期に色々な事を考え、想像し、体験する事で「生きる力」に繋げて欲しいと思っている。

自分の気持ち、思いを言葉にする事はなかなか難しい事である。相手の気持ちを想像し考える事も難しい。しかし、どちらも人と人、相手があることには変わりない。人との繋がりの中で培っていくものは計り知れない。良い経験も辛い経験も全て自分を成長させてくれるものだと思っている。子どもたちには、鑑賞体験で相手へ思いを馳せる力、想像力を育んでいって欲しい。そして、色々な人と関わりながら多くの体験をする事で、色々な気持ちを感じていって欲しいと思っている。

久しぶりに書いたらなんだか真面目な話になってしまったなぁ…次回は久しぶりに子どもたちと遊んだ話をしよう。